こんにちは！植です！

今年も残すところあと10日となりましたね。

ここ最近の私はおせち資材やお客様に必要な商品が漏れなく切れなく

無事年越しを迎えられるかソワソワしています。

当社は1年でこの時期が最も繁忙期となります。

毎日緊張しながら1日1日を過ごしております。（私だけかもしれませんが笑）

とはいえ、この繁忙期もお客様あってのこと。皆さまが資材については何のご心配もせずに

商品の製造制作に努めていただけるよう当社がしっかりサポートいたします！

お正月に向けて飾りを店頭に並べています。

お正月飾りを見るとわくわくしてしまうのは私だけでしょうか。

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本題ですが、本年も1年間大変お世話になりました。

１年を通して当社に関わっていただきました全ての方々に感謝申し上げます。

振り返ってみると、今年もコロナに振り回される１年でした。

トータルで２年弱に及ぶコロナ禍において、たくさんの課題にぶち当たりました。

人材、商品の移り変わり、売り上げ減、そして自分自身の考え方。

このような時こそ、自分に何ができるのか、そして何をすべきなのか。

この状況でこそ、これからの10年、30年、自分の使命についてとことん考えました。

その中で大きくなっていった気持ちが、

「パッケージに革新を。全ての人に幸福を。」

この経営理念です。

もっとお客様に貢献できるパッケージを生み出したい。

また、そのパッケージを手に取る方々にも笑顔になってもらいたい。

そして、全ての人に幸せになってもらいたい。

コロナ禍で状況は厳しくとも、私たちができること、やるべきことはパッケージを提案し続けることだと

改めて気づきました。

目先の売上ばかりに目を奪われない。どれだけ社会を笑顔にするパッケージ提案が

できるかを大事にしていきたい。結果として売上はついてくるはずです。

ただ、革新はおろか提案すらまだまだ全てのお客様に届けられていない。

2022年には、この想いをもっともっと実行していきます。

長々と個人的な想いを綴ってしまい恐縮ですが、年末のご挨拶と代えさせていただきます。

来年も何卒よろしくお願いします。

皆様良いお年をお迎えください。

（株）パックス