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大きなお世話?

仕事をする上で健康である事はとても大切です。僕がここで書き記す必要も無い程に周知の事実であり何を今更です。

 

例えば、お酒もタバコも暴飲暴食も間違いなく身体に悪いです。太らずお酒もタバコもしないでいれば一般論としては健康に生きられるとされています。

 

愚行権という言葉があります。他の人から見て害のある行為であっても、個人の領域に関するものである以上は誰にも邪魔されない自由の事です。簡単に言えば「大きなお世話」という話であります。

 

自分が豊かに生きるためには何が必要かの塩梅の話だと思っていて、お酒を浴びて早死にしても幸せという人もいるだろうし、お酒を我慢して孫の顔まで見ていたいとする人もいて、そこは個人の価値観だと思うのです。

 

要するに自分がどう生きていきたいかの話が決まれば、その生き方に合わせた塩梅を決めていくだけです。健康に生きるための大まかな指針は示されているので後は折り合いの話になってきます。

 

自分の心に耳を傾け、自分がどうしたいのかを明確にして、より豊かな人生を送れる選択をしたいものです。気や体が病んでしまうまで仕事をする必要は僕は無いと思っています。健康が何よりの財産です。それでは今日も持ち場で頑張りましょう。