Blogブログ
「寝る子は育つ」を今になって考えるの巻
盲目的に働いていると休養を疎かにしてしまうケースがあります。
何よりも体が資本だし、体を壊してしまうと元も子も無いです。
休養と聞いて最も頭に思い浮かぶのが「睡眠」です。
睡眠の悩みを抱えている方は世の中に多く存在しています。
睡眠は仕事のパフォーマンスと強く関係しているので、自分にとっての
睡眠をより良くしたいと思い試行錯誤する事は大切な気がしています。
答えがあるようでない睡眠で、そして多くの人が完全だとは思えていない睡眠において、
医学的な根拠がない論を堂々と拡めるのは危うい事だと僕は思っています。直近では「ショートスリーパー」と呼ばれる界隈の人達が脚光を浴びていますが、僕の思考の中ではどう考えたって6~8時間程度の睡眠は確保すべきです。譲れない考えですが、またまた僕の目の前に「多様性」が立ちはだかるのでしょうか。
しっかり休んでしっかり働く。当たり前の様に聞こえますが、この大原則を忘れてしまった瞬間から体や心は壊れていくのだと思うのです。「病は気から」とはよく言ったものですが、同じくらい体の休養も大切です。それでは本日も持ち場で頑張りましょう。