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変化して生き残れる強さ
包装資材自体もそれを取り巻く状況もまた自分自身の状況も日々変わっていきます。資材は日々進化していくし、テクノロジーも日々進化していくし、社会は常に変化しています。自分自身は年齢を重ねる事で変化して、出来る事出来ない事が入れ替わっていきます。
お客様の好みが日々変化する中で、それに寄り添ったご対応をする事は至難の業です。僕自身も身を置く組織やお話する相手によって丸くなったり尖ったりしてサバイブしてきました。社会人生活もそれなりに長くなってきた頃、「最近は丸くなったな」と言われる事も少なくありませんでしたが、僕は丸くなっただけとは思っていなくて日々尖って丸くなっての繰り返しだと思っています。
時代も変わっていくのだから、自分自身の言っている事が変化する事も当然です。逆に言えば変わっていけない事が怠慢とリスクとさえ思うのです。要するに綺麗事ではなく生き残っている人間や組織が強いのです。常に自省しベストな状態で仕事に臨みたいものです。それでは今日も持ち場で頑張りましょう。