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Interview
スタッフインタビュー

配送員 下和田 考伴

入社したきっかけを教えてください。

趣味で農業をしていた両親の影響を受け、パックス入社前までは農業関係の仕事をしていました。ですが、なかなか農業に直結した部署への配属が叶わなかったことや業務内容が自分には向いていないと感じたことが重なって、転職することを決意したんです。そのときにたまたま求人サイトでパックスを見つけました。実際にパッケージプラザを訪れて取り扱っている商品に触れてみたり、自分なりにパックスについて調べてみたりするうちに、パックスでなら前職で培ってきたノウハウを活かせるのではないかと思うようになって。あと前職では経験できなかった「目に見える商品を売れる」というところにも魅力を感じ、入社させていただくことになりました。

お仕事内容を教えてください。

配送業について簡単に説明すると、まず事務所に注文が入ったら、倉庫からその該当する商品を見つけ、そしてお客様のもとへ配達するという流れです。とはいえパックスの場合は配達して終わりではなく、お客様とのコミュニケーションを大切にしているので、少なからず営業の要素もあると思いますね。ただ私は営業で入社したわけではないので、積極的にできているかと言われるとそうではないんですけど、会話の中からお客様はこういうものを求めているのではないかと自分なりに考えて、商品をご提案してみたりはします。そういうときに「こんなのが欲しかったんだ。ありがとう」という言葉を頂けると、すごくやりがいを感じますね。

働く上で大切にしていることは何ですか。

とにかく「元気よく挨拶をする」ということは意識しています。そこから会話が弾むこともありますからね。だから嫌なことがあったとしても、相手が嫌がるような振る舞いはしたくないですし、心配をおかけしてしまわないためにも大きな声で挨拶をすると決めています。ただどうしても調子が悪いなという日は自分から言うようにしていますよ。「今日はちょっと元気ないんや」って。

植部長はどのような方ですか。

私だけかもしれないんですけど、植部長のことを「スーパーマン」って呼んでいるんですよ。私が困ったときにはいつでも助けてくださるし、私が忙しくしているときには「大丈夫か」と気にかけてくださるんです。その上、植部長は何でもテキパキとこなしてしまう。入社当初は、一緒にお仕事をさせていただく機会が多かったということもあって、そのときに抱いた「こんな人になりたいな」「追いつきたいな」という想いは今もずっとあります。私の目標とすべき人ですね。

パックスはどのような会社ですか。また今後の目標はありますか。

人間関係においてはもちろん働きやすいですし、皆んなそれぞれ似通った仕事内容なので、何か困ったことがあったとしてもすぐにお互いをフォローし合えるような、そんな環境が整っている会社だと思います。

今後世代が変わって新しい体制になったときに、できるだけ植部長がやっておられるお仕事を私ができるようになっていたいですし、これから少しずつでも植部長を助けられるようになっていきたいと思っていますね。

一日のスケジュール

8:00
出社
8:15
品出し、在庫管理
9:00
入荷整理
9:30
配達準備
10:30
配達
12:00
帰社、お昼休憩
13:00
配達準備
14:30
配達
17:00
帰社
18:00
退社